建設業の皆さまへ
「建設業許可申請」から「労災保険の特別加入」まで、しっかりサポートします!

建設業を営むうえで、建設業許可の取得や労災保険の加入は、安心・安全な事業運営に欠かせない大切な手続きです。
私は、行政書士として「建設業許可申請」を、社会保険労務士として「労災保険の特別加入」のお手続きを、ワンストップでお手伝いしています。
建設業許可申請は、行政書士の仕事です
建設業を一定の規模以上で行うには、建設業の許可が必要になります。
行政書士は、この許可申請の専門家です。
- 建設業許可を取ると、信頼度が大きくアップ
- 元請業者との契約がスムーズになる
- 公共工事への参入も可能に
面倒な書類の作成から提出まで、すべてお任せいただけます。
経営者の皆さまも、労災保険に入れます
~社会保険労務士による「特別加入制度」のご案内~
建設業の事業主(経営者)は、原則として労災保険に入ることができません。
しかし、**「特別加入制度」**を利用すれば、経営者自身も労災保険に加入することができます。
これは、社会保険労務士を通じて**「労働保険事務組合」**に手続きを行うことで可能になります。
✅ 第1種特別加入(事業主・役員など)
- 対象:建設業の経営者、個人事業主、法人の役員など
- 加入には事務組合を通す必要があります(社会保険労務士が対応)
- 現場でのケガ・事故に備え、経営者も労災補償を受けられます
✅ 第2種特別加入(一人親方など)
- 対象:一人親方(常時使用する労働者がいない個人)
- 建設現場での作業中の事故に対して労災補償を受けられます
- 加入には「一人親方組合」などを通じた手続きが必要です
安心して働ける環境づくりを、専門家がサポートします
建設業の経営は、現場の安全があってこそ成り立ちます。
労災保険の特別加入は、もしものときに自分と家族を守る大切な備えです。
- 「許可申請も労災のことも、誰に相談していいか分からない…」
- 「書類や手続きが複雑で不安…」
そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。
行政書士・社会保険労務士の資格を持つ私が、建設業の許可申請から労災保険の加入手続きまで、まるごとサポートいたします。